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娘さんの受診

若い娘さんが受診されるとき、お母さんが一緒に来られるケースが多いですが、最近、あやレディースクリニックでは、まず、娘さんだけ、診察室に入ってもらい、お話を聞くことにしました。

病院勤務の時は、それほど多く思いませんでしたが、最近お母さんがついて来られることがとても多く、お嬢さんにお話を色々してもらいたいと思っていても、お母さんがいると、お母さんが先にお話をされてしまい、娘さんの声をほとんど聞けないことが多くみられます。

お嬢さんの方も、お母さんがそばにいると頼ってしまうところがあり、お母さんに自分の月経のことや体のことを聞いてしまうようです。

自分の体のことなので、自分で症状や心配なことをお話する事が大切です。

また、お母さんがいると、相談できないこともあるでしょう。

お母さんが娘さんのことを心配なのはとてもよくわかりますが、お嬢さんをきちんと診療するためには、直接お嬢さんからお嬢さんの状態を聞いて診察することが大切なので、ご理解していただきたいと思っています。

もちろん、必ず、お母さんにも診察室に入っていただき、診察の結果を説明しますし、お母さんがご心配なこともお聞きします。

この前、検査結果を聞きに来られた娘さんを診察室に、呼び入れるとお母さんが一緒に入ってこられて、結果説明しにくい状態になりました。
私自身、後でとても反省いたしました。
結果説明の際にも、やはり、お嬢さんだけ先に説明して、あとからお母さんに入ってもらえばよかったと。

思春期の娘さんたちは、身体も心も、とてもデリケートです。
私もそうでしたが、親にはうまくはなせなくても、他人には素直に自分の気持ちを話することできますよね。

お母さん達がご心配なのは、理解しておりますが、どうか、ご理解していただきご協力お願いいたします。

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プロフィール

ドクターあや

Author:ドクターあや
長年産婦人科勤務を続けてきましたが、2013年4月から産婦人科のレディースクリニックを開業しました。韓流好きです。家庭菜園での野菜作りを楽しみに毎日の生活を大事につつましく生きていきたいと思っています。

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